20坪弱から40坪そこそこの敷地に建てられた9邸。建替え、新築、震災復興と条件はさまざまですが、建築家は狭い敷地をアイデアと工夫でどう生かしたか。一方、建築主は建築家の提案をどう受け入れたのでしょうか。
特集2●関西の建築家の住宅 top
ITO HUT PART2
ハイサイドライトで光と風を確保した密集地の住宅
設計／伊東眞一
翠ケ丘の家
未完成な部分と完成された部分が不思議な対比を見せる震災復興住宅
設計／大江一夫
城南町の家
豊かな内部空間を持つスキップフロアの木造3階建て
設計／高砂正弘
城山町の家
オーディオ室と菜園を備えたエコロジカルな夫婦のための家
設計／竹原義二
小路の長屋
6人家族の住空間にリフォームされた四軒長屋の家
設計／緒方幸樹
我楽苦多
町並みにステートメントを発信する直径4ｍの円筒
設計／大倉達也
堺商人の家
家族の成長に合わせて対応できる併用住宅
設計／六波羅雅一
弓場の家
明るく、家中に視線が届くサッシで囲まれた中庭のある家
設計／玉井勝典
Y邸
一室空間にさまざまな居場所が用意された混構造の家
設計／花田佳明
その他の記事 top
関目の家
3世帯が同居する光壁に覆われた路地の奥の家
設計／小山隆治
浄福寺通りの家
現代的手法で作り直された土間のある京の町家
設計／三宅賢治
光りあふれる三世代ハウス
生活パターンが違う三世代が暮らす明るい家
設計／広渡孝一郎・広渡早苗
真上町の家
自然素材を用いた人にやさしいOMソーラーの家
設計／正井 徹
Healtecture小森
ガラスとコルゲート鋼板に覆われた非日常的空間
設計／遠藤秀平
創楽住
住み手の創造力を喚起させる空間を持ち集合住宅
設計／石橋清志
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「建築家って何だろう？」連載 住まいの飾りかた1
「住まいの飾りかた」