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特集1●狭小敷地の住宅Part4
ホームエレベーターが設置された間口2間、14.9坪の敷地に建つ住宅

三国ケ丘の家設計/常深大輔

三国ケ丘の家
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冒頭

 誰しも高齢化が進むと足腰が弱くなり、階段の昇り降りが辛くなる。最終的には車イスに頼ることも考えられる。敷地に余裕があり平屋で対応できれば問題はないが、階数を重ねなければならない狭小敷地では、ホームエレベーターは必需品といえる。以前に比べれば価格も大幅に下がり、設置する住宅も増えている。…<つづく>

建築主の声

<一部抜粋> 収納も大きな問題でしたが、敷地に限りがあるので収納スペースを多くすると部屋が狭くなってしまいます。両親も私もモノを捨てられないタイプで、まだ納まりきらないものがあちこちに溢れています。今後、何度か片付けているうちに思い切れるだろうと考えています。(小畑様談)◆


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