築28年を経過した建築家夫妻のアトリエ兼住居である約80m2の3LDKのマンションの居室とキッチンの改修である。建築家夫妻はデザインだけにとどまらず自ら施工にも携わった。…<つづく>
<一部抜粋> 住むための器は、予算・場所・機能といった諸条件の中で家族の生活スタイルや価値観にあった最良の空間をつくるべきであり、それができることが分かった体験でした。(山下真未)◆