建ぺい率をクリアさせるための空地を中庭や光庭に活用、採光や通風を確保しながら、都心の中で自然を感じ取ることを可能にした住まいである。…<つづく>
<一部抜粋> 夜は照明によって木の陰が天井や壁に写るなど部屋によって表情が異なり、暮らして楽しい家です。遊びに来てくれた友人たちも喜んでくれます。空間の構成によるのでしょうか、すごく広く見えるようで、35坪しかないというと皆さん驚きます。お金をかけるのではなく、安い材料を使ってもいい空間ができることがよく分かりました。(葉山様談)◆