一戸が17坪弱という昭和初期に建てられた3軒長屋の西端の住居の建替えである。太平洋戦争以前の大阪市では、総戸数の90%以上が借家であり、門付き、2階建という立派な長屋建ても多かったものである。…<つづく>
<一部抜粋> 家を新しくしてから友人達がよく集るようになりました。泊まりに来る人もいて、小原さんにお願いして良かったと思っています。友人達もいい家だと言ってくれております。(上野様談)◆