千里ニュータウンの一画で両親と3人で暮らしていた住宅を建替えるにあたって、建築主は学生時代に事務所で仕事を手伝ったこともある大学の先輩にあたる建築家に依頼した。…<つづく>
<一部抜粋> 隠し味というのでしょうか、工夫というのでしょうかからくり屋敷みたいなところや、いたるところにものが飾れるスペースが作られているなど、非常によく考えられた空間です。一寸考えられないスペースの使い方にはいつも感心しています。(堀口様談)◆