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岡本光生

■有限会社快適空間研究所

愛知県名古屋市中区大須4-13-46
ウィストリアビル201　〒460-0011
tel. 052-262-0161　fax. 052-262-0160
okamoto@kaiteki.e-arc.jp
http://www.kaiteki.e-arc.jp/
愛知県名古屋市中区大須4-13-46
ウィストリアビル201　〒460-0011
tel. 052-262-0161　fax. 052-262-0160
okamoto@kaiteki.e-arc.jp
http://www.kaiteki.e-arc.jp/
業務時間／9:30～18:30
休日／土曜、日曜、祝日
主な仕事内容／建築設計・監理および付帯するコンサルティング業務全般

■プロフィール

1977年　名古屋工業大学大学院建築学専攻修了
1977年　株式会社東海設計入社
1997年　名古屋工業大学非常勤講師
2004年　株式会社東海設計常務取締役にて退社
2004年　有限会社快適空間研究所設立、代表取締役に就任
2005年　中部大学非常勤講師

■得意分野と現在興味のある分野

　最近、福祉医療施設分野への興味と関心を深めつつあります。従来は大型公共施設を手がける機会が多かったのですが、広い意味で居住空間へのこだわりを持ち続けてきました。環境・健康・快適性が当面のキーワードです。

■住まいについての考え

　住まいは快適でなければならない。家族団らんの場であり、一人一人の癒しの空間であり、健康的でヘルシーな空間でなければならない。住まいは与えられるものではなく造り続けていくもの。家との対話と交流が大切です。

■ローコスト（2000万円以下）に対する考え

　優先順位と時間軸がキーワードです。最低限の機能を満足させることはもちろんですが、今やることをあきらめる勇気と将来へ夢をつなぐ知恵が必要です。本物の住まいめざして造り続けていけば良いのです。

■リフォーム（マンションを含む）について

　住まいは造り続けていくものであるとすれば、リフォームは住まうことと同義です。ライフサイクルや時代的要請に合わせて変えるものと変えないものを峻別することが大切です。

■将来の建築主へのアドバイス

　建築の設計という作業は、建築主と設計者が共に共通の価値観を持ち、あるいはお互いに響き合うものが無ければ良い結果を得ることは難しいでしょう。素晴らしい出会いを期待しています。

■代表作品

1985年「オークマ木曽駒山荘」長野県木曽福島町
1989年「シンコーゴルフ倶楽部」岐阜県可児市
1997年「日進東山の家」愛知県日進市
1999年「NGKインターナショナルハウス」愛知県名古屋市
2005年「紫雲山円命寺庫裏」岐阜県本巣市