CwOnline>東海地方の建築家INDEX>脇田幸三氏プロフィール| 50音順 | 地域別 | 得意な工法別 | 興味のある分野別 | |
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脇田幸三
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■株式会社綜設計愛知県名古屋市東区東桜2-12-1 |
■プロフィール1951年 岐阜県生まれ ■得意分野と現在興味のある分野現在、木曽三川流域の構造材で、自然いっぱいの高断熱、省エネの健康住宅を進めています。太い柱・梁の格子に開放的な気持ちいい空間が実現。大きなコンクリート構造体の中に、木や土で仕切る混構造に長年関心があります。 ■住まいについての考え生活の舞台でもあり背景でもある。ふだん黒子だけど四六時中やんわり、時に強く影響を与えている。食事や衣服が体調や気持ちに関係するように住まいも同様。元気な時はもっと元気に、つかれた時は癒してくれる、応援詩。 ■ローコスト(2000万円以下)に対する考え簡素な生活をシンプルに住む=スリムな建築と、割り切れば難しくない。四季と向き合い、手動を厭わず、身体を動かし、自ら手入れする姿勢があれば可能です。 ■リフォーム(マンションを含む)について生活の変化と新たな要望、費用、使用期間、既設の資質、敷地と配置、の条件が重要。思い入れも含め既設の持つ力と場所の魅力が大きければ、面白いものになります。見た目の改造は容易でも、心地良い再生は難しいです。 ■将来の建築主へのアドバイスどんな暮らしを描き、住まいに何を望むのか、優先順位をつけて整理する。基礎・構造体など改造困難なものや断熱・省エネなど基本性能は落とさない、10〜15年で変えられる仕上げや設備機器などは柔軟に考える。 ■代表作品2005年「若杉邸」 愛知県尾張旭市 | top | |