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脇田幸三氏顔

脇田幸三

株式会社綜設計map

株式会社綜設計

愛知県名古屋市東区東桜2-12-1
東桜スカイハイツ606 〒461-0005
tel. 052-937-7525 fax. 052-937-7505
info@sousekkei.com
http://sousekkei.com/
業務時間/9:30〜18:00
休日/土曜、日曜、祝日
主な仕事内容/住宅、集合住宅、医院の建築設計・監理


プロフィール

1951年 岐阜県生まれ
1976年 名古屋工業大学大学院建築学修了
1989年 株式会社綜設計共宰、現在に至る
1996年 「樹木の啓示」 タウン・ヴィラ=コンチェルト出版
1997年 建築絵本「猫一の住まい探訪」出版
2002年〜NPO法人木曽三川の山の木で家をつくる会理事

得意分野と現在興味のある分野

現在、木曽三川流域の構造材で、自然いっぱいの高断熱、省エネの健康住宅を進めています。太い柱・梁の格子に開放的な気持ちいい空間が実現。大きなコンクリート構造体の中に、木や土で仕切る混構造に長年関心があります。

住まいについての考え

生活の舞台でもあり背景でもある。ふだん黒子だけど四六時中やんわり、時に強く影響を与えている。食事や衣服が体調や気持ちに関係するように住まいも同様。元気な時はもっと元気に、つかれた時は癒してくれる、応援詩。

ローコスト(2000万円以下)に対する考え

簡素な生活をシンプルに住む=スリムな建築と、割り切れば難しくない。四季と向き合い、手動を厭わず、身体を動かし、自ら手入れする姿勢があれば可能です。

リフォーム(マンションを含む)について

生活の変化と新たな要望、費用、使用期間、既設の資質、敷地と配置、の条件が重要。思い入れも含め既設の持つ力と場所の魅力が大きければ、面白いものになります。見た目の改造は容易でも、心地良い再生は難しいです。

将来の建築主へのアドバイス

どんな暮らしを描き、住まいに何を望むのか、優先順位をつけて整理する。基礎・構造体など改造困難なものや断熱・省エネなど基本性能は落とさない、10〜15年で変えられる仕上げや設備機器などは柔軟に考える。

代表作品

2005年「若杉邸」 愛知県尾張旭市
2004年「カーサ・フェリーチェ」 岐阜市
2001年「大嶋邸」 愛知県大府市 
1999年「Town Ship Chica」 愛知県名古屋市
1998年「蔵chic館」 岐阜県羽島市
1999年「Town Ship Sachi」愛知県名古屋市
2005年年「「ませき邸離れ」
」愛知県瀬戸市
2005年年「「加藤邸」」愛知県名古屋市

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