■プロフィール
平尾和洋
1989年 京都大学工学部建築学科卒業
1992〜98年 京都大学工学部建築学教室・竹山研究室助手を経て
1998年 造形工房共同開設 立命館大学助教授
早崎伸一
1989年 京都大学工学部建築学科卒業
1989〜94年 長谷工コーポレーション勤務
1998年 造形工房共同開設
1998年 神戸市建築文化賞
2000年 VIDZ/ヴィズ建築設計事務所と改組改称
■得意分野と現在興味のある分野
得意分野は一般住宅と集合住宅を数多く(20件強)しているので住宅一般ということになります。現在は古建築再生や狭小住宅、家族の多様化による居住形式変化等に興味があります。
■設計を引き受ける条件
特に条件はありません。敢えて言えば、十分にディスカッションをして、納得のいくものを熟成させる時間があれば幸いです。
■住まいについての考え
住宅は住み手にとっては安らぎの場所なので、気持ち良く過ごせることが何より重要です。そのために設計者は様々な状況を受けて如何にクリエイティブになれるかが重要だと考えます。
■将来の建築主へのアドバイス
住宅をつくるということは、将来のこと、自分の価値観などに思いを巡らせるいい機会だと思います。
■代表作品 top
1999年「大文字の家」
2000年「キューブの家」
2000年「ラペルスの家」
2000年「内路地の家」
2001年「下坂橋の家」No.13掲載