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相坂 研介

アイサカ ケンスケ

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■相坂研介設計アトリエ

東京都世田谷区南鳥山3-21-12
メゾン南鳥山1F-102　〒157-0062
TEL.＆FAX. 03・3309・0593
aichaka@aol.com
http://www.aisaka.info
業務時間／9:30〜22:00
休日／日曜
主な仕事内容／建築設計・監理、家具デザイン、その他展覧会・イベント企画

地図はPDF形式ですのでプリントアウトしてご覧いただけます。地図を見るには別途アクロバットリーダーが必要です。
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■プロフィール

1973年　東京都生まれ
1996年　東京大学工学部建築学科卒業
　　　　安藤忠雄建築研究所入所
1999年　URBANFOREST architects 共同主宰
2000年　インテリアプランニング賞2000優秀賞受賞、JCD賞入選
2003年　相坂研介設計アトリエ主宰
　　　　東洋大学他非常勤講師
　　　　日経アーキテクチュア記念
　　　　コンペ優秀賞受賞

■得意分野と現在興味のある分野

上品でシンプルなデザイン、住み手が好きに使いこなせるプランが得意で興味ある分野です。建築は高額で長く使うモノだからこそ飽きのこない美しさと、将来にわたる様々な状況に応じる自由度が必要と考えるからです。

■住まいについての考え

住宅は数十年かけて返すお金での一生に一度あるかないかの買い物。チラシや用意された図面で建てるべきはずがありません。計画から竣工まで短くても1年以上、むしろ一緒になって時間をかけるべきものと考えています。

■ローコスト（2000万円以下）に対する考え

生活に望む本質的要素を優先順に並べ、迷いがなくなるまでじっくり考えることで、見せ掛けや無駄をそぎ落とした適切な取捨選択の提案が可能です。

■リフォーム（マンションを含む）について

全体的にドラスティックに直す場合は出来るだけ思い切って、ごく一部をわずかに直す場合はいつか建て直すまで出来るだけ手を加えない、というように分けて考えるのが、計画的、経済的、精神的に得策です。

■将来の建築主へのアドバイス

今の住まいや暮らしだけを想像の起点にせず、もっと快適で素敵な生活を夢見てください。以前と同様に建てたところで入居当初はなれないもの。ならばせっかくの機会に、より理想へと飛躍したほうがいいではありませんか。

■代表作品

2004年　｢藤沢の住宅｣(神奈川県藤沢市)
2007年　｢下馬の住宅 ｣(東京都)
　　　　　｢横浜のコートハウス｣(神奈川県)